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岡本住建の家づくり


岡本住建外観



岡本住建ロゴ

家づくりの主役は”お客様”

現在では、住宅に関する情報もとても豊富になり、これから住宅を建てたいと考えている方の中にも、 住宅に関して自分なりのこだわりを持った方も多いと思います。

家という非常に大きな、まさに住生活の基本となるものをつくりあげるに当たっては、それはごく当然のことであって、 そのような各お客様ごとの“こだわり”や“ライフスタイル”、そして“夢”を、コミュニケーションをとる中で しっかりと把握して、実際のかたちに創り上げていくお手伝いをする、それが私たちの仕事です。

岡本住建での家づくりの主役はお客様であり、 私たちは豊富な経験に基づく適切なアドバイスや専門知識でサポートする役目です。
住宅建築にともなう土地探しや資金計画についても始めの段階でお気軽にご相談いただければ、 トータルで対応いたします。

私たちのスタイル

岡本住建には営業担当はおりませんので、建築士がお客様との打合せ、 設計、現場管理等を一貫して行なっています。 打合せの内容が現場の担当者に伝わっていなくて、反映されていない... というようなちぐはぐなことはありません。
自分たちの目の届く範囲の仕事を、それが岡本住建のモットーです。

創業以来80年間、欠陥住宅なしで歩んでまいりました。
それは、人任せにしない目の届く仕事にこだわってきたからだと思います。
このスタイルはこれからも変わることはありません。

ご要望をお聞かせください

お客様のご要望をしっかり取り入れた住宅を創るために、打合せには時間をかけています。
漠然としていてもまったく構いませんので、こういう家がいい、という夢をお聞かせください。

もっと具体的な案でももちろん結構ですし、他社の写真をお持ちいただき、「こんな風にしてください。」でもかまいません。
お気軽に率直な想いを聞かせていただくことが大切です。
そうすることにより、私たちの方でお客様がイメージするものを正確に把握していきます。

また設計上の非常に重要な要素として、家族構成や住宅を建てる場所の周辺環境がありますので、 かならず現地の状況を調べた上で設計しております。

プランのご提案

ご要望が出そろったところで、ご予算 に合わせて使用する建材や木材の種類も検討してプランを組んでいきます。
コストをおさえたプランであっても、建物の大事な躯体部分はおさえた物になってはいけません。
私たちの建物においては躯体部分はご予算に関係なく同じ仕様です。
安心して住める建物しか建ててはいけない、それが私たちの使命であると考えています。

無垢フローリングに珪藻土の塗り壁などの自然素材を多用した内装に仕上げるか、楽に暮らしたいからワックスのいらないフローリングや塗り壁調のクロスにしたいなど、内装はお客様のお好み次第です。
ビニールクロスも大変進化しておりますので、和室にじゅらく調のクロスを貼った場合、一見本物かクロスなのか見分けがつかないようになりました。

私たちには豊富な経験と、あらゆるイリフォームにも対応してきた力量がありますので、施工上可能な限りお客様のご希望のプランを実現いたします。

見積書のご提出

プランが煮詰まってくると、積算し、見積書をご提出します。
逐一ご説明していきますので、しっかりご検討していただいて、ご不明なところは遠慮なくお尋ねください。

打ち合わせは適時おこないます

打合せは建築が進んでいく中でも適宜行ないますが、途中での変更も可能なかぎり対応しています。
実際に建築が進み、現場が見えてくるようになると、 ここはこうした方がいい、ここには棚が欲しい等の新しいアイデアが出てくるものです。 そういう時には、遠慮なくご相談ください。

棚やカウンターの仕上げなどは、現場に実際に立ってみないとピンとこないものです。
はじめに提出した詳細な見積書をもとに、 どのくらいの価格の増減が必要になるのか、しっかり打合せした上で対応していきます。

クロスや照明器具はプラン練りはしますが、決定は発注する直前でかまいません。
図面段階ではなかなかイメージが定まらないものです。現場を見てじっくりとお選びいただきたいと思います。

完成・お引き渡し

建物が完成しましたら、専門業者がきれいにクリーニングいたします。
そして、お引渡しとなりますが、その後もお気付きの点やご要望がありましたら、遠慮なくご連絡ください。
住宅は完成して終わりではなくて、お施主様と私たちとの本当のお付き合いは、完成してから始まるからです。

基本的な家づくりの流れは上記のような感じですが、対応はそれぞれのお客様の状況に合わせて変わってきます。 柔軟な対応力や小回りのきくフットワークの軽さも私たちの強みのひとつです。
よくわからないな、というようなところがあれば、お気軽にお尋ねください。
そこから、わからないことが多い家づくりの道筋がはっきり見えてくるかもしれません。

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